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<告示>

C107 在宅人工呼吸指導管理料 人工 排痰

2,800点

注 在宅人工呼吸を行っている入院中の患者以外の患者に対して、在宅人工呼吸に関する指導管理を行った場合に算定する。



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<通知>

C107 在宅人工呼吸指導管理料

(1)在宅人工呼吸とは、長期にわたり持続的に人工呼吸に依存せざるを得ず、かつ、安定した病状にあるものについて、在宅において実施する人工呼吸療法をいう。

<H30 保医発0305第1号>

(2)次のいずれも満たす場合に、当該指導管理料を算定する。

  • ア】患者が使用する装置の保守・管理を十分に行うこと(委託の場合を含む。)。
  • イ】装置に必要な保守・管理の内容を患者に説明すること。
  • ウ】夜間・緊急時の対応等を患者に説明すること。
  • エ】その他、療養上必要な指導管理を行うこと。

<H30 保医発0305第1号>

(3)対象となる患者は、病状が安定し、在宅での人工呼吸療法を行うことが適当と医師が認めた者とする。
 なお、睡眠時無呼吸症候群の患者(Adaptive Servo Ventilation(ASV)を使用する者を含む。)は対象とならない。

<H30 保医発0305第1号>

(4)在宅人工呼吸療法を実施する保険医療機関又は緊急時に入院するための施設は、次の機械及び器具を備えなければならない。

  • ア】酸素吸入設備
  • イ】気管内挿管又は気管切開の器具
  • ウ】レスピレーター
  • エ】気道内分泌物吸引装置
  • オ】動脈血ガス分析装置(常時実施できる状態であるもの)
  • カ】胸部エックス線撮影装置(常時実施できる状態であるもの)

<H30 保医発0305第1号>

(5)人工呼吸装置は患者に貸与し、装置に必要な回路部品その他の附属品等に係る費用は所定点数に含まれ、別に算定できない。

<H30 保医発0305第1号>

(6)在宅人工呼吸指導管理料を算定している患者(入院中の患者を除く。)については、区分番号「J024」酸素吸入、区分番号「J024-2」突発性難聴に対する酸素療法、区分番号「J025」酸素テント、区分番号「J026」間歇的陽圧吸入法、区分番号「J026-3」体外式陰圧人工呼吸器治療、区分番号「J018」喀痰吸引、区分番号「J018-3」干渉低周波去痰器による喀痰排出、区分番号「J026-2」鼻マスク式補助換気法及び区分番号「J045」人工呼吸の費用(これらに係る酸素代を除き、薬剤及び特定保険医療材料に係る費用を含む。)は算定できない。

<H30 保医発0305第1号>

(7)指導管理の内容について、診療録に記載する。

<H30 保医発0305第1号>



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C107 在宅人工呼吸指導管理料

(問67)「C107」在宅人工呼吸指導管理料にて「睡眠時無呼吸症候群の患者(Adaptive Servo Ventilation(ASV))を使用する者を含む。)は対象とならない」とあるが、

①閉塞性、中枢性又は混合型に関係なく睡眠時無呼吸症候群の患者は対象とならないのか。

②チェーンストークス呼吸を呈する心不全患者に対してASVを使用した場合は対象となるのか。

(答)①そのとおり。

②対象とならない。

<H26/3/31 事務連絡:疑義解釈資料(その1)>

(問24)在宅人工呼吸指導管理料の算定において、SASに対して、有効的とされるASVを用いた補助換気療法については、在宅人工呼吸指導管理料の対象とならない旨明確化されたが、SASの患者に対しては、慢性心不全の有無や重症度により、在宅酸素療法指導管理料又は在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料が算定されるものと解してよいか。

(答)そのとおり。

<H26/4/10 事務連絡:疑義解釈資料(その3)>

(問7)疑義解釈資料(その3)(平成26年4月10日)により、睡眠呼吸障害については、慢性心不全の有無や重症度等により「在宅酸素療法指導管理料」又は「在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料」を算定することとされたが、具体的に、

①「在宅酸素療法指導管理料」及び「在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料」の要件を満たす慢性心不全の患者に対してASVを使用した場合、どの「在宅療養指導管理料」・「在宅療養指導管理材料加算」を算定できるのか。

②「在宅酸素療法指導管理料」の要件は満たさないが、「在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料」の要件は満たす慢性心不全の患者に対してASVを使用した場合、どの「在宅療養指導管理料」・「在宅療養指導管理材料加算」を算定できるのか。

(答)①在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料及び人工呼吸器加算の2を算定できる。

②在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料及び経鼻的持続陽圧呼吸療法用治療器加算を算定できる。

<H26/6/2 事務連絡:疑義解釈資料(その7)>



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