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<告示>

D006-7 UDPグルクロン酸転移酵素遺伝子多型

2,100点

(Nudix hydrolase 15(NUDT15)遺伝子多型検査)



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<通知>

D006-7 UDPグルクロン酸転移酵素遺伝子多型

(1)UDPグルクロン酸転移酵素遺伝子多型は、塩酸イリノテカンの投与対象となる患者に対して、その投与量等を判断することを目的として、インベーダー法又はPCR法により測定を行った場合、当該抗悪性腫瘍剤の投与方針の決定までの間に1回を限度として算定する。

<H30 保医発0305第1号>

<一部改正 H31 保医発0131第4号>

(2)Nudix hydrolase 15(NUDT15)遺伝子多型検査

ア】Nudix hydrolase 15(NUDT15)遺伝子多型検査は、区分番号「D006-7」UDPグルクロン酸転移酵素遺伝子多型の所定点数に準じて算定する。

イ】本検査は、難治性の炎症性腸疾患、急性リンパ性白血病等の患者であって、チオプリン製剤の投与対象となる患者に対して、その投与の可否、投与量等を判断することを目的として、リアルタイムPCR法により測定を行った場合、当該薬剤の投与を開始するまでの間に1回を限度として算定できる。

<H31 保医発0131第4号>



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D006-7 UDPグルクロン酸転移酵素遺伝子多型

【Nudix hydrolase 15(NUDT15)遺伝子多型検査】

(問1)平成31年2月1日付けで保険適用された「Nudix hydrolase 15(NUDT15)遺伝子多型検査」の対象について、「難治性の炎症性腸疾患及び急性リンパ性白血病等」とあるが、どのような疾患が該当するのか。

(答)チオプリン製剤を使用する疾患のうち、関連学会の定める治療指針等で治療選択基準及び本検査の結果を踏まえた治療方針が明確に示されているものが該当し、平成31年2月時点では、難治性の炎症性腸疾患及び急性リンパ性白血病がこれに該当する。

<H31/2/20 事務連絡:疑義解釈資料(その12)>

(問2)平成31年2月1日付けで保険適用された「Nudix hydrolase 15(NUDT15)遺伝子多型検査」について、保険適用以前にチオプリン製剤の投与を開始している患者は対象とならないのか。

(答)原則として、本検査はチオプリン製剤の投与を開始するまでの間に限り算定できるものである。
 ただし、保険適用以前に難治性の炎症性腸疾患及び急性リンパ性白血病等に対し、チオプリン製剤の投与を開始している患者については、当該薬剤による重篤な副作用の発症を防ぐ観点から、以下のいずれも満たす場合に限り、当該薬剤の投与開始後であっても本検査の算定は可能とする。

(1)チオプリン製剤の投与開始後8週未満であること。

(2)チオプリン製剤による重篤な副作用(Grade3以上の白血球減少・脱毛等)が認められていないこと。

  なお、この場合においては、診療報酬明細書の摘要欄にチオプリン製剤の投与開始日、本検査日、チオプリン製剤による重篤な副作用の有無及び検査の医学的必要性を記載すること。

<H31/2/20 事務連絡:疑義解釈資料(その12)>



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