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<告示>

(12)がん患者指導管理料の施設基準

 がん患者に対して指導管理を行うにつき十分な体制が整備されていること。



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<通知>

第4の3 がん患者指導管理料

1 がん患者指導管理料「イ」に関する施設基準

(1)緩和ケアの研修を修了した医師及び専任の看護師がそれぞれ1名以上配置されていること。
 なお、診断結果及び治療方針の説明等を行う際には両者が同席して行うこと。

<H30 保医発0305第3号>

(2)(1)に掲げる医師は、次に掲げるいずれかの研修を修了した者であること。

  • ア】「がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会の開催指針」に準拠した緩和ケア研修会

    (平成29年度までに開催したものであって、「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針」に準拠したものを含む。)

  • イ】緩和ケアの基本教育のための都道府県指導者研修会(国立がん研究センター主催)等

<H30 保医発0305第3号>

(3)(1)に掲げる看護師は、5年以上がん患者の看護に従事した経験を有し、がん患者へのカウンセリング等に係る適切な研修を修了した者であること。
 なお、ここでいうがん患者へのカウンセリング等に係る適切な研修とは、次の事項に該当する研修のことをいう。

ア】国及び医療関係団体等が主催する研修であること。

(600時間以上の研修期間で、修了証が交付されるもの)

イ】がん看護又はがん看護関連領域における専門的な知識・技術を有する看護師の養成を目的とした研修であること。

ウ】講義及び演習により、次の内容を含むものであること。

  • (イ)がん看護又はがん看護関連領域に必要な看護理論及び医療制度等の概要
  • (ロ)臨床倫理

    (告知、意思決定、インフォームド・コンセントにおける看護師の役割)

  • (ハ)がん看護又はがん看護関連領域に関するアセスメントと看護実践
  • (ニ)がん看護又はがん看護関連領域の患者及び家族の心理過程
  • (ホ)セルフケアへの支援及び家族支援の方法
  • (ヘ)がん患者のための医療機関における組織的取組とチームアプローチ
  • (ト)がん看護又はがん看護関連領域におけるストレスマネジメント
  • (チ)コンサルテーション方法

エ】実習により、事例に基づくアセスメントとがん看護又はがん看護関連領域に必要な看護実践

<H30 保医発0305第3号>

(4)患者に対して診断結果及び治療方針の説明等を行う場合に、患者の希望に応じて、患者の心理状況及びプライバシーに十分配慮した構造の個室を使用できるように備えていること。

<H30 保医発0305第3号>

2 がん患者指導管理料「ロ」に関する施設基準

(1)緩和ケアの研修を修了した医師及び専任の看護師がそれぞれ1名以上配置されていること。

<H30 保医発0305第3号>

(2)(1)に掲げる医師は、「1」の(2)を満たすこと。

<H30 保医発0305第3号>

(3)(1)に掲げる看護師は、「1」の(3)を満たすこと。

<H30 保医発0305第3号>

(4)患者の希望に応じて、患者の心理状況及びプライバシーに十分配慮した構造の個室を使用できるように備えていること。

<H30 保医発0305第3号>

3 がん患者指導管理料「ハ」に関する施設基準

(1)化学療法の経験を5年以上有する医師及び専任の薬剤師がそれぞれ1名以上配置されてい ること。

<H30 保医発0305第3号>

(2)(1)に掲げる薬剤師は、5年以上薬剤師としての業務に従事した経験及び3年以上化学療法に係る業務に従事した経験を有し、40時間以上のがんに係る適切な研修を修了し、がん患者に対する薬剤管理指導の実績を50症例(複数のがん種であることが望ましい。)以上有するものであること。

<H30 保医発0305第3号>

(3)患者の希望に応じて、患者の心理状況及びプライバシーに十分配慮した構造の個室を使用できるように備えていること。

<H30 保医発0305第3号>

4 届出に関する事項

(1)がん患者指導管理料の施設基準に係る届出は、別添2の様式5の3を用いること。

<H30 保医発0305第3号>

(2)「1」の(2)に掲げる医師及び(3)に掲げる看護師、「2」の(2)に掲げる医師及び(3)に掲げる看護師「3」の(2)に掲げる薬剤師の経験が確認できる文書を添付すること。

<H30 保医発0305第3号>



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がん患者指導管理料の施設基準

(問59)病棟薬剤業務実施加算における病棟専任の薬剤師は、がん患者管理指導料3の要件である専任の薬剤師と兼務することは可能か。

(答)可能。ただし、病棟薬剤業務の実施時間には、がん患者管理指導料3算定のための業務に要する時間は含まれないものであること。

<H26/3/31 事務連絡:疑義解釈資料(その1)>

【研修】

(問57)がん患者指導管理料2の看護師の研修とはどのような研修か。

(答)現時点では、日本看護協会認定看護師教育課程「緩和ケア」、「がん性疼痛看護」、「がん化学療法看護」、「がん放射線療法看護」、「乳がん看護」の研修。日本看護協会が認定している看護系大学院の「がん看護」又は「精神看護」の専門看護師教育課程。

<H26/3/31 事務連絡:疑義解釈資料(その1)>

<H26/4/4 事務連絡:疑義解釈資料(その2)>

(問36)がん患者管理指導料3の要件である「40時間以上のがんに係る適切な研修」には、どのようなものがあるのか。
 また、様式5の3について、がん患者管理指導料3の要件である「5年以上薬剤師としての業務に従事した経験及び3年以上化学療法に係る業務に従事した経験を有し、40時間以上のがんにかかる適切な研修を修了し、がん患者に対する薬剤管理指導の実績を50症例(複数のがん種であることが望ましい。)以上有することが確認できる文書」とは何を指すのか。

(答)日本病院薬剤師会、日本臨床腫瘍薬学会又は日本医療薬学会が認定するがんに係る研修を指す。
 様式5の3の提出に当たっては、日本病院薬剤師会が認定するがん薬物療法認定薬剤師、日本臨床腫瘍薬学会が認定する外来がん治療認定薬剤師、又は日本医療薬学会が認定するがん専門薬剤師であることを証する文書を添付すること。

<H26/4/4 事務連絡:疑義解釈資料(その2)>



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