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<告示>

三の三の二 リンパ浮腫複合的治療料の施設基準

 リンパ浮腫の患者に対する複合的治療を行うにつき十分な体制が整備されていること。



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<通知>

第47の3の2 リンパ浮腫複合的治療料

1 リンパ浮腫複合的治療料に関する施設基準

(1)当該保険医療機関に、次の要件を全て満たす専任の常勤医師1名以上及び専任の常勤看護師、常勤理学療法士又は常勤作業療法士1名以上が勤務していること。
 なお、週3日以上常態として勤務しており、かつ、所定労働時間が週24時間以上の勤務を行っている専任の非常勤医師、非常勤看護師、非常勤理学療法士又は非常勤作業療法士(それぞれ次の要件を全て満たす者に限る。)をそれぞれ2名以上組み合わせることにより、常勤医師、常勤看護師、常勤理学療法士又は常勤作業療法士の勤務時間帯と同じ時間帯にこれらの非常勤医師、非常勤看護師、非常勤理学療法士又は非常勤作業療法士がそれぞれ配置されている場合には、それぞれの基準を満たしていることとみなすことができる。

ア】それぞれの資格を取得後2年以上経過していること。

イ】直近2年以内にリンパ浮腫を5例以上経験していること。

ウ】リンパ浮腫の複合的治療について下記(イ)から(ハ)までの要件を全て満たす研修を修了していること。
 なお、座学の研修を実施した主体と実技を伴う研修を実施した主体が異なっても、それぞれが下記(イ)から(ハ)までの要件を全て満たしていれば差し支えない。

(イ)国、関係学会、医療関係団体等で、過去概ね3年以上にわたり医師、看護師、理学療法士又は作業療法士を対象とした教育・研修の実績があるものが主催し、修了証が交付されるものであること。

(ロ)内容、実施時間等について「専門的なリンパ浮腫研修に関する教育要綱」(厚生労働省委託事業「がんのリハビリテーション研修」リンパ浮腫研修委員会)に沿ったものであること。
 ただし、医師(専らリンパ浮腫複合的治療に携わる他の従事者の監督を行い、自身では直接治療を行わないものに限る。)については、座学の研修のみを修了すればよい。

(ハ)研修の修了に当たっては原則として試験を実施し、理解が不十分な者については再度の受講等を求めるものであること。

<H30 保医発0305第3号>

<一部訂正 H30/3/30 事務連絡>

(2)当該保険医療機関が、直近1年間にリンパ浮腫指導管理料を50回以上算定していること。
 又は、リンパ浮腫の診断等に係る連携先として届け出た保険医療機関において、直近1年間にリンパ浮腫指導管理料を50回以上算定していること。

<H30 保医発0305第3号>

(3)当該保険医療機関又は合併症治療に係る連携先として届け出た別の保険医療機関において、入院施設を有し、内科、外科又は皮膚科を標榜し、蜂窩織炎等のリンパ浮腫に係る合併症に対する診療を適切に行うことができること。

<H30 保医発0305第3号>

(4)治療を行うために必要な施設及び器械・器具として以下のものを具備していること。
 歩行補助具、治療台、各種測定用器具(巻尺等)

<H30 保医発0305第3号>

(5)治療に関する記録(医師の指示、実施時間、実施内容、担当者等)は患者ごとに一元的に保管され、常に医療従事者により閲覧が可能である。

<H30 保医発0305第3号>

2 届出に関する事項

  リンパ浮腫複合的治療料の施設基準に係る届出は、様式43の7を用いること。

<H30 保医発0305第3号>



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リンパ浮腫複合的治療料の施設基準

(問23)リンパ浮腫複合的治療料に関する施設基準の(1)「ウ」について、以下の研修を修了した者は、「専門的なリンパ浮腫研修に関する教育要綱」にかかる要件を満たすものと考えてよいか。

  • (座学部分のみ要件を満たす研修として)
    • ・厚生労働省委託事業として実施された「新リンパ浮腫研修」(平成25年度に実施のもの)
    • ・一般社団法人ライフ・プランニング・センターにより実施された「新リンパ浮腫研修」(平成26年度から28年度に実施のもの。)
    • ・日本DLM技術者会による「DVTM研修」(平成22年度から24年度に実施のもの)
  • (実習部分のみ要件を満たす研修として)
    • ・フランシラセラピストスクール日本校による「リンパ浮腫セラピスト」認定コース(平成26年度から28年度に実施のもの)
    • ・一般社団法人ICAAによる「リンパドレナージセラピスト育成講座」(平成26年度から28年度に実施のもの)
    • ・一般社団法人日本浮腫緩和療法協会による「上級コース(リンパ浮腫コース)」(平成26年度から28年度に実施のもの)
    • ・特定非営利活動法人日本リンパドレナージスト協会による「リンパ浮腫セラピスト実技研修コースB 基礎講習+基礎補完」(平成26年度に実施のもの)
  • (座学部分、実習とも要件を満たす研修として)
    • ・フランシラセラピストスクール日本校による「リンパ浮腫セラピスト」認定コース(平成22年度から25年度に実施のもの)
    • ・公益財団法人がん研究会有明病院によるリンパ浮腫セラピスト養成講習会(平成23年度から28年度に実施のもの)
    • ・日本DLM技術者会による「DVTM研修」(平成25年度から28年度に実施のもの)
    • ・特定非営利活動法人日本リンパドレナージスト協会による「MLD/CDT技能者(リンパ浮腫)養成講座」(平成24年度又は25年度に実施のもの)、
      「リンパ浮腫セラピスト養成講座」(平成26年度から28年度に実施のもの)
    • ・一般社団法人ICAAによる「リンパドレナージセラピスト育成講座」(平成24年度に実施のもの)
    • ・東京医療専門学校による「リンパ浮腫療法士・資格取得講習会」(平成25年度から28年度に実施のもの)
    • ・特定非営利活動法人日本医療リンパドレナージ協会による「養成講習会」(平成11年度から28年度の間に実施のもの)
    • ・一般社団法人リンパ浮腫指導技能者養成協会による「リンパ浮腫指導技能者養成講座」(平成20年度から平成25年度に実施のもの)

(答)よい。

<H28/6/14 事務連絡:疑義解釈資料(その4)>

(問14)「H007-4」リンパ浮腫複合的治療料に関する施設基準の(1)「ウ」について、「疑義解釈資料の送付について(その4)」(平成28年6月14日付け事務連絡)の問23で「専門的なリンパ浮腫研修に関する教育要綱」にかかる要件を満たす研修として示したもの以外に、どのような研修があるか。

(答)「専門的なリンパ浮腫研修に関する教育要綱」においては、多層包帯法(MLLB)30時間以上、用手的リンパドレナージ(MLD)28時間以上等の研修とされており、当該要件への該当の可否については、個別に各地方厚生(支)局に確認されたい。

<H28/11/17 事務連絡:疑義解釈資料(その8)>

(問2)リンパ浮腫複合的治療料に関する施設基準の(1)ウについて、「疑義解釈資料の送付について(その4)」(平成28年6月14日付け事務連絡)別添1の問23で「専門的なリンパ浮腫研修に関する教育要綱」にかかる要件を満たす研修として示したもの以外に、以下の研修(平成29年度に実施されたものに限る)を修了した者は、「専門的なリンパ浮腫研修に関する教育要綱」にかかる要件を満たすものと考えてよいか。

  • (座学部分のみ要件を満たす研修として)
    • ・一般財団法人ライフ・プランニング・センターによる「新リンパ浮腫研修」
    • ・特定非営利活動法人日本医療リンパドレナージ協会による「医師対象理論講習会」
  • (実習部分のみ要件を満たす研修として)
    • ・フランシラセラピストスクール日本校による「認定「リンパ浮腫セラピスト」実技コース」
    • ・一般社団法人ICAAによる「リンパ浮腫専門医療従事者育成講座」
    • ・一般社団法人日本浮腫緩和療法協会による「日本浮腫緩和療法協会定期講座全コース」
    • ・特定非営利活動法人日本リンパドレナージスト協会による「リンパ浮腫セラピスト養成講座実技実習コース」
    • ・日本DLM技術者会による「リンパ浮腫セラピスト「DVTM研修」新リンパ浮腫研修対応コース」
    • ・特定非営利活動法人日本医療リンパドレナージ協会による「新リンパ浮腫研修修了者対象実技講習会」
    • ・学校法人呉竹学園東京医療専門学校による「リンパ浮腫治療講習会A:リンパ浮腫治療・実技コース」
    • ・MLDトレーニングセンター(旧:ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー)による「Dr.Vodder’s MLDリンパ浮腫治療専科課程(セラピー2&3)」
    • ・公益財団法人日本理学療法士協会及び一般社団法人日本作業療法士協会の共催による「リンパ浮腫複合的治療料実技研修会」
  • (座学部分、実習とも要件を満たす研修として)
    • ・公益財団法人がん研究会有明病院による「リンパ浮腫セラピスト養成講習会」
    • ・日本DLM技術者会による「リンパ浮腫セラピスト「DVTM研修」年間コース」
    • ・特定非営利活動法人日本リンパドレナージスト協会による「リンパ浮腫セラピスト養成講座 座学+実技実習コース」
    • ・学校法人呉竹学園東京医療専門学校による「リンパ浮腫治療講習会B:リンパ浮腫治療・座学実技コース」
    • ・特定非営利活動法人日本医療リンパドレナージ協会による「医療リンパドレナージセラピスト養成講習会」

(答)よい。

<H30/11/19 事務連絡:疑義解釈資料(その9)>



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