<告示>
K697-3 肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法(一連として)
1 2cm以内のもの
イ 腹腔鏡によるもの
16,300点
ロ その他のもの
15,000点
2 2cmを超えるもの
イ 腹腔鏡によるもの
23,260点
ロ その他のもの
21,960点
注 フュージョンイメージングを用いて行った場合は、フュージョンイメージング加算として、200点を所定点数に加算する。
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<通知>
K697-3 肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法(一連として)
(1)「1」及び「2」のそれぞれについて、「イ」及び「ロ」を併せて実施した場合には、主たるもののみ算定する。
<R6 保医発0305第4号>
(2)「K697-2」肝悪性腫瘍マイクロ波凝固法と併せて行った場合には、主たるもののみ算定する。
<R6 保医発0305第4号>
(3)ここでいう2cmとは、ラジオ波による焼灼範囲ではなく、腫瘍の長径をいう。
<R6 保医発0305第4号>