二の五（２）胸腔鏡下弁形成術の施設基準
イ 当該療養を行うにつき十分な専用施設を有している病院であること。
ロ 当該保険医療機関内に当該療養を行うにつき必要な医師及び看護師が配置されていること。
ハ 医療安全対策加算１に係る届出を行っている保険医療機関であること。
＜告示＞
一（２）胸腔鏡下弁形成術の施設基準
イ 当該療養を行うにつき十分な専用施設を有している病院であること。
ロ 当該保険医療機関内に当該療養を行うにつき必要な医師及び看護師が配置されていること。
ハ 胸腔鏡下弁形成術については、医療安全対策加算１に係る届出を行っている保険医療機関であること。
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＜通知＞
第６３の２の２ 胸腔鏡下弁形成術及び胸腔鏡下弁置換術
１ 胸腔鏡下弁形成術及び胸腔鏡下弁置換術に関する施設基準
（１）心臓血管外科及び麻酔科を標榜している保険医療機関であること。
<R6 保医発0305第6号>
（２）体外循環を使用する手術を年間５０例以上（心臓弁膜症手術３０例以上を含む。）実施していること又は心臓弁膜症手術を術者として２００例以上実施した経験を有する常勤の医師が１名以上配置されていること。
<R6 保医発0305第6号>
（３）５年以上の心臓血管外科の経験及び専門的知識を有する常勤の医師が２名以上配置されており、そのうち１名以上は１０年以上の心臓血管外科の経験を有していること。
<R6 保医発0305第6号>
（４）経食道心エコーを年間１００例以上実施していること。
<R6 保医発0305第6号>
（５）麻酔科標榜医が配置されていること。
<R6 保医発0305第6号>
（６）常勤の臨床工学技士が２名以上配置されており、そのうち１名以上は手術における体外循環の操作を３０例以上実施した経験を有していること。
<R6 保医発0305第6号>
（７）当該手術を実施する患者について、関連学会と連携の上、手術適応等の治療方針の決定及び術後の管理等を行っていること。
<R6 保医発0305第6号>
２ 胸腔鏡下弁形成術（内視鏡手術用支援機器を用いる場合）に関する施設基準
（１）心臓血管外科及び麻酔科を標榜している病院であること。
<R6 保医発0305第6号>
（２）体外循環を使用する手術を年間１００例以上（心臓弁膜症手術６０例以上を含む）実施していること。
<R6 保医発0305第6号>
（３）胸腔鏡下弁形成術を年間２０例以上実施していること。
<R6 保医発0305第6号>
（４）胸腔鏡下弁形成術（内視鏡手術用支援機器を用いる場合）を術者として、５例以上実施した経験を有する常勤の医師が１名以上配置されていること。
<R6 保医発0305第6号>
（５）麻酔科標榜医が配置されていること。
<R6 保医発0305第6号>
（６）５年以上の心臓血管外科の経験及び専門的知識を有する常勤の医師が２名以上配置されており、そのうち１名以上は１０年以上の心臓血管外科の経験を有していること。
<R6 保医発0305第6号>
（７）経食道心エコーを年間１００例以上実施していること。
<R6 保医発0305第6号>
（８）常勤の臨床工学技士が２名以上配置されており、そのうち１名以上は手術における体外循環の操作を３０例以上実施した経験を有していること。
<R6 保医発0305第6号>
（９）緊急手術が実施可能な体制が整備されていること。
<R6 保医発0305第6号>
（１０）当該手術に用いる機器について、保守管理の計画を作成し、適切に保守管理がなされていること。
<R6 保医発0305第6号>
（１１）関連学会の定める指針に基づき、当該手術が適切に実施されていること。
<R6 保医発0305第6号>
（１２）当該手術を実施する患者について、関連学会と連携の上、手術適応等の治療方針の決定及び術後の管理等を行っていること。
<R6 保医発0305第6号>
３ 胸腔鏡下弁置換術（内視鏡手術用支援機器を用いる場合）に関する施設基準
（１）心臓血管外科及び麻酔科を標榜している保険医療機関である病院であること。
<R6 保医発0305第6号>
（２）体外循環を使用する手術を年間１００例以上（心臓弁膜症手術６０例以上を含む）実施していること。
<R6 保医発0305第6号>
（３）胸腔鏡下弁置換術を年間２０例以上実施していること。
<R6 保医発0305第6号>
（４）胸腔鏡下弁置換術（内視鏡手術用支援機器を用いる場合）を術者として、５例以上実施した経験を有する常勤の医師が配置されていること。
<R6 保医発0305第6号>
（５）５年以上の心臓血管外科の経験及び専門的知識を有する常勤の医師が２名以上配置されており、そのうち１名以上は１０年以上の心臓血管外科の経験を有していること。
<R6 保医発0305第6号>
（６）麻酔科標榜医が配置されていること。
<R6 保医発0305第6号>
（７）経食道心エコーを年間１００例以上実施していること。
<R6 保医発0305第6号>
（８）常勤の臨床工学技士が２名以上配置されており、そのうち１名以上は手術における体外循環の操作を３０例以上実施した経験を有していること。
<R6 保医発0305第6号>
（９）緊急手術が実施可能な体制が整備されていること。
<R6 保医発0305第6号>
（１０）当該手術に用いる機器について、保守管理の計画を作成し、適切に保守管理がなされていること。
<R6 保医発0305第6号>
（１１）関連学会の定める指針に基づき、当該手術が適切に実施されていること。
<R6 保医発0305第6号>
（１２）当該手術を実施する患者について、関連学会と連携の上、手術適応等の治療方針の決定及び術後の管理等を行っていること。
<R6 保医発0305第6号>
４ 届出に関する事項
胸腔鏡下弁形成術、胸腔鏡弁置換術及び胸腔鏡下弁形成術（内視鏡手術用支援機器を用いる場合）及び胸腔鏡弁置換術（内視鏡手術用支援機器を用いる場合）に係る届出は、別添２の様式５２及び様式８７の１１を用いること。
<R6 保医発0305第6号>
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